資生堂 長命草青汁
周辺の海の荒さから、渡難(ドゥナン)と呼ばれる日本最西端の島、与那国島。厳しい自然環境の中で暮らす島の人々の健康を支え続けてきたのが、長命草(ボタンボウフウ)だ。
わずかな岩の切れ目に根を伸ばし、海のミネラルと降り注ぐ紫外線を存分に吸収した長命草には、鉄分、カルシウム、食物繊維、ポリフェノールなど、様々な成分がバランスよく含まれている。
数年前から、島おこし事業の一環として栽培や商品化に力を入れ始めていた与那国の草に、ようやくスポットライトがあたることになった。
資生堂では、長命草を使用したドリンクとタブレットを開発。
9月21日の全国発売に先駆けて、8月1日から沖縄で先行発売を開始した。
「女性のトレンドが様々なジャンルで“自然回帰”に流れている中、広い視野を持ち商品開発を進めていたところ、やっと辿り着いた素材が与那国島の長命草でした」と語るのは、資生堂ヘルスケア事業部マーケティンググループの高橋七奈さん。
「与那国の契約農園で独自に無農薬栽培した長命草を使用。
毎日おいしく飲んでいただくために、味の調整には非常に苦労しました」(高橋さん)。
苦いイメージのある青汁だが、「資生堂 長命草」は非常に飲みやすく仕上げられているのが印象的。
また、パッケージもシンプルで女性好み。
先行発売中の沖縄でも評判は上々だという。「当初の年間売り上げはブランド全体で3億でしたが、現在9月21日の全国発売の初出荷で目標は達成する見込み。今後は、新たな目標を上方修正中です」(高橋さん)。
与那国島の岸壁に強固に根を張る長命草が、新たなムーブメントを巻き起こす。
日経トレンディネットより http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/hit/20080828/1018080/
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原料は、明日葉の他に、熊本産の大麦若葉、桑の葉をバランスよくブレンドしてあって、飲みやすくなっています。
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